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ミュシャと浮世絵

世界中の愛あるみなさま、
本日もご覧くださりありがとうございます。
いかがお過ごしでしょうか?

こんにちは、卍易風水師 あやです。

先日、八王子のミュシャの展示会に足を運んできました。

その時に説明として、「ミュシャが浮世絵の概念を取り入れて、作品に活かした」書かれてて、気になりました。

そこで、2つの仮説をたててみました。

ミュシャが浮世絵の概念を取り入れて、作品に活かしたとは?

仮説
1、線画であること
2、レイヤーの概念があること(構図含む)

1、線画であること

西洋絵画、宗教画などを
想像してみてほしいのですが、
油絵で描かれているものが多いですよね。

油絵は木炭でデッサンするものの、
輪郭を残すものではありません。
日本は線画が一般的なので
違和感がなかったのですが、
向こうだと革命的な位置付けなのでは!

2、レイヤーの概念があること

イラストレーターなどであるような
レイヤーの考え方があるのでは?

葛飾北斎の富嶽三十六景
神奈川沖浪裏などでも
レイヤーの概念を感じています。

時代背景として
ミュシャが活躍した19世紀末から20世紀初頭、
切っても切れないのが活版印刷。

活版印刷をするために線画であり、
活版印刷があるからこそ
レイヤーができたのかもしれないと
思いを馳せております。


知ってたら誰かおしえて。

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  • この記事を書いた人

あやりす

人生とビジネスが整う風水鑑定師&飲食店専門の経営コンサル

【略歴】

IT大手でシステムエンジニアとして12年|行列ができるパン屋開業8年|卍易風水を響月ケシー師匠に学ぶ|心理学、NLP、コーチングを学び、プロコーチ歴12年|うさぎ好き、KUT-TUN好き、神戸大農学卒


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