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二十四節気 冬至(とうじ)

こんにちは、風水鑑定師 あやりす です。

二十四節気とは

二十四節気とは

1年を24の季節に分け、それぞれに美しい名前がつけられた二十四節気といいます。
日本には、春夏秋冬の季節があり、その時期に色々な顔を見せてくれます。
また、行事や旬のものなど変化に富んでいます。

風水とも深いつながりがあり、その一端をご紹介できれば嬉しいです。

二十四節気 冬至

12/22から1/5二十四節気の“冬至(とうじ)”

一年で一番昼が短く夜が長い。
この日を境に再び陽が伸び始めます。

古代では冬至を
一年の初めとしていたという説もあります。
(冬至占もその名残ですね)

「陰極まって一陽が生ず。」
→よくない事の続いた後に良い事がめぐって来ること。

これは易から生まれた言葉なんです。

地雷復という卦なのですが
陰のなかに陽の兆しを見出す事ができます。

行事

穴八幡宮の一陽来復御守

東京早稲田の穴八幡宮では冬至祭の日から節分まで一陽来復御守を頒布しています。
金運アップや商売繁盛のご利益があるとされています。

食養生:かぼちゃと小豆

冬至には「かぼちゃ」を入れた小豆粥をいただく風習があります。

かぼちゃは別名「なんきん」で運盛りのひとつですが、
漢字では「南瓜」と書きます。

カボチャの旬は、夏。
夏を象徴するものとしての南。

蓄え鮮やかな色を持つかぼちゃには、
太陽のエネルギーを陽(南)の気が
詰まっていると考えられていました。

また、冬至は陰が極まり再び陽にかえる日なので、
陰(北)から陽(南)へ向かうことを意味しており、
冬至に最もふさわしい食べものになりました。

次回は、小寒!

最高気温が20度だった12月前半。
ついに冬が本気出してきましたね。

お布団に湯たんぽを入れ始めました。
これ以上の装備がない冬本番です。

日本の季節の変化、
その美しさを少しでも感じる
きっかけになると嬉しいです。

次回は、小寒(しょうかん)!

どうぞお楽しみに。
今日も読んでくださってありがとうございます。

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  • この記事を書いた人

あやりす

人生とビジネスが整う風水鑑定師&飲食店専門の経営コンサル

【略歴】

IT大手でシステムエンジニアとして12年|行列ができるパン屋開業8年|卍易風水を響月ケシー師匠に学ぶ|心理学、NLP、コーチングを学び、プロコーチ歴12年|うさぎ好き、KUT-TUN好き、神戸大農学卒


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