世界中の愛あるみなさま、
本日もご覧くださりありがとうございます。
いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは、卍易風水師 あやです。
十月(戌月)が始まりました。
新暦2021で表すと、十月(戌月)は10月8日から11月6日、二十四節気でいうと、寒露(かんろ)、霜降(そうこう)の期間の期間を指し晩秋となります。
陰の気が増えるため、内側に秘めていた思いや痛みが出やすくなる時となります。体を温める、朝日に浴びるなど、陽の気を積極的に取り入れていきましょう。
寒露
晩秋から初冬にかけての、霜になりそうな冷たい露。
出典:小学館 デジタル大辞泉
10月8日ごろ。このころになると、北地では初氷がみられるようになる。
空気が澄んだ秋晴れの日も多く過ごしやすい日々。
夜空を見上げると月や星なども美しく見える頃となります。
柿や栗が収穫期を迎え、秋の恵みを満喫!
霜降
10月23日頃 霜降とは、霜が降りるという意味です。東北地方や本州中部では霜が降りるようになります。この頃になると、すっかり秋も深まり、もみじや楓は紅葉します。日本列島が北から徐々に、燃えるような赤色に染まります。
出典:日本文化いろは事典
朝晩には温度がぐっと下がり日中の寒暖差が大きくなる頃です。
温かいお鍋や秋鮭の美味しい季節、冬の備えを始めていきましょう。
開運アクション
五行的全体概況
日が短くなり陰の気が増えるため、陰に偏りやすくなります。
秋は金の五行、悲しみや憂いを感じやすくなります。
戌は土の五行、考えすぎに注意ですね
3次元に生きているので、少しように傾くくらいがちょうどいいと言います。
体を温める、朝日に浴びるなど、陽の気を積極的に取り入れていきましょう。
ラッキーフード
栗、柿、温かいお鍋、秋鮭、適度なお酒、さつまいも
ラッキーアイテム
パールのネックレス、焼き物
ラッキーアクション
墓参り、陶芸、深呼吸!
以下は、マニアック向け!
マニアック十二支 戌
戌の意味
十月を迎え万物が成熟して収穫され役割を終える。
しかし、これが終わりではなくて春に備えての備蓄、蓄成の意味を含む。
戌の象意
動物:犬・狼
五行:土気としての「戌」、火気の終わりとしての「戌」、卯と合、辰と冲
方位:西北西300度(±15度)
月:旧暦九月(新暦十月)
時:午後7時から〜午後9時まで
季節:旧暦九月寒露〜十月立冬の前日まで
事象:土・レンガ・畑・発電所・ライター・バッテリー・数珠
身体:心臓・頭・肩・背中・腹・胃袋・鼻
(戌は八卦では乾で頭部をさす、火の墓であるため循環器系を示す)
色形:黄色、四角い・平面・可塑性がある物
戌の意義
「戌とは万物尽きて滅(めつ)す」(『史記』)
「戌は威(めつ)なり。九月陽気微(かすか)にして、万物畢(ことごと)く成(な)り、陽下(くだ)りて地(ち)に入るなり。」(『説文』)
九月(新暦十月)には収穫がおわり、畑には作物がない。いちめんの平旦な畑地がひろがる。それらがすべて成熟し、収穫がおわって、地上の畑にはなにもない。それは陽気が下って地下にもぐりこんだ状態。
(陽気が消失したのではなく地下にもぐっただけ。春になれば上昇して地面にあらわれる、というものである)
戌の解字
「柄のある斧」をかたどった文字です。篆文になりマサカリの下の刃が独立して一になり、現代字の戌になった。戌は大きな刃なので、これで「相手を圧倒する」イメージを示します。
まとめ
収穫、恵みの秋となります。栗ご飯、炊き込みご飯、秋刀魚などもとても美味しい季節です。
大いに受け取り冬に備え、春に向けて力を蓄えましょう。
素敵な10月をおすごしくださいませ。
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