端午の節句に食べる“チマキ(関東だと柏餅かな)“を食べる風習がありますよね?
あれって実は陰陽五行思想に
基づいた意味があるんです。
ちょっとマニアックですが
十二支で火の三合局といわれる
組み合わせがあります。
火の三合局(寅、午、戌):
火のエネルギーは、
寅(旧暦1月)から始まり、
午(旧暦5月)で盛りを迎え、
戌(旧暦9月)に終わりを迎えるという法則です。
端午(たんご)の節句とは、
月の初めの午(うま)の日を意味します。
では、チマキをよく観察してみましょう。
その姿をよくみてみると‥‥‥
1、皮:笹や柏の葉など植物で包まれている。 ‥寅
2、形状:チマキは特に尖った三角形の形をしています。‥午
3、中身:甘味のたべもの ‥戌
それぞれが“寅、午、戌“を形成して、
火の三合局が成立していると
いうことがわかります。
さらに、食べるタイミングが、
午(旧暦5月※)ですね。
風習として一斉に
火のエネルギーを取り込むことで、
魔よけ、厄病除けの願掛けをしたと考えれます。
他にもたくさん日本の民族風習に
陰陽五行思想が溶け込んでるので
これからもご紹介していきますね
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