東洋哲学を学び始めてよかったことの一つが
二十四節気など四季が移りゆく様子を
より意識するようになったこと
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今日は二十四節気”芒種”。
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芒(のぎ)はイネ科の植物に
特有の実の外殻にある
棘のような突起のこと。
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芒種とは
「芒のある穀物の種をまく時期」
という意味。
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俳句のような美しい描写。
昔の人の感性に痺れます✨✨✨
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二十四節気は
陽の長さを夏至冬至を含んで
一年を二十四等分して作ったものなんやけど
その時の事象を表現してくれてる。
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二十四いう連続性の中で
パラパラ漫画のように
自分たちが天と地の流れの中にいる
存在なんやなと思わせてくれるのも
またとても好きなところです。
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